新型コロナウイルスの影響により経営環境が悪化した飲食店が、今後の事業継続及び需要の喚起のために行う、
業態転換等(新メニュー開発、感染防止策の強化を前提とした提供方法の見直し、テイクアウト・デリバリー等)の取組を支援します。

この補助事業は、新型コロナウイルス等の影響により経営環境が悪化した外食産業(中小企業)が、
今後の事業継続、および需要喚起を行うための業態転換等の取組みを支援することを目的として行われるもの。
本補助事業の対象は、各都道府県の第三者認証制度の認証を取得しており(未取得の場合は、申請中の段階でも申請可)、
2019年度と比較して2021年度の売上が5%以上の減少等の条件を満たす飲食店。
また、応募するには、「共同事業者」と一緒に申請する必要があり、
外食産業への普及推奨モデルになると判断される取組みについては優先採択される。
補助率は、1/2以内、補助金額は、100万円以上1,000万円以下。
《この補助金申請のポイント》
1.第三者認証制度の取得

各都道府県のHPでご確認下さい。この認証がないと申請できません。
2.新しい事業形態に挑戦すること
従来の店舗型飲食店であれば「EC販売に挑戦する」「デリバリー型を新たに事業形態に加える」等の新事業への取り組みが必要となります。
3.感染防止対策を実施すること
高機能換気付エアコン導入等の感染防止対策も同時に実施しなければなりません。
4.共同事業者と一緒に計画書を策定しなければなりません。
要領には中小企業診断士とありますが、税理士、社労士、行政書士など補助金に精通している専門家であれば問題ありません。
《公募期間》
2022年6月15日(水曜日)~8月1日(月曜日)
《応募方法》
応募方法・応募要件などの詳細は、事務局のウェブサイトをご確認ください。
事務局ウェブサイト:https://jmac-foods.com/adopted/813/
補助金や助成金の情報発信は
宮城県の社労士
社会保険労務士法人ブレインズでご確認下さい。