代表挨拶

「企業に価値を提供する」が我々のミッションです。

我々は数多くある社会保険労務士事務所から選ばれるために、我々は、
お客様が何を望んでいるか、そして何を課題にしているかについて話し合います。

お客様を知り尽してはじめて、我々はお客様と「何をどのように進めていけばいいか」を理解することができ、
そして「何をどのようすれば満足していただけるのか」が理解できます。

「お客様との共感と理解」

ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは、
ディズニーランドを開業から欠かさずに園内のお客様にヒアリングをしているそうです。
これこそがまさに、それはお客様から学んでいる姿。

お客様が求めているものを、勝手に憶測せずに、お客様に聞き、お客様を見て、
お客様の行動を理解する取り組みをスタッフ一丸となって取り組んでいければと考えています。
そしてこの取り組みを通して、「お客様の何が良くなったか」、「お客様がどのように良くなったか」
「お客様はどれだけ良くなったか」といったことを見える化することができればと考えています。

経営の神様と言われるドラッガーに下記の名言があります。

マネジメントとは、人にかかわるものである。
その機能は人が共同して成果をあげることを可能とし、
強みを発揮させ、弱みを無意味なものにすることである。
出典:「マネジメント」　P.F.ドラッカー

マネジメントとは人にかかわるものであります。
そして、それをサポートする業務こそ、我々、社会保険労務士の仕事となります。

私も数社の法人を経営する中で、やはり「人」に関する悩みは多く、
経営者の皆さまもそこにひとりで悩んでいることでしょう。
そのような経営者と悩みを共有して解決することができれば、
そして改善することができれば、それが私のなによりの
社会保険労務士としての幸せです。

お客様と一緒に悩み、喜ぶ。そんな社会保険労務士を目指しています。