
事業の目的
この事業は、物価高騰による買い控えや、燃料費・仕入価格の上昇、令和7年の米国の関税措置などの影響で、売上や利益が圧迫されている中小企業・小規模事業者を支援する制度です。厳しい経営状況の中でも事業を立て直し、安定した経営を続けられるよう、将来につながる取組にかかる費用を補助します。具体的には、新たな取引先の開拓や販売方法の見直し、業務の効率化による生産性向上、新商品・新サービスの開発、原材料費や外注費の削減、キャッシュレス決済や新紙幣への対応、採用活動などの人材確保に関する取組が支援対象となります。
申請受付期間
令和8年1月30日(金曜日)から3月6日(金曜日)まで
なお、予算の執行状況等により、令和8年4月から5月に追加募集を行う場合があります。
令和7年度12月補正宮城県中小企業等再起支援事業補助金の募集について(PDF:764KB)
補助対象者
以下の要件を満たす県内に本店又は住所を有する中小企業・小規模事業者等で下記1、2のどちらかのとおり売上高等が減少していること
営業利益率の減少
法人の場合
申請日以前の直近決算期の「営業利益率」が対前期比で減少していること。なお、減少していない場合であっても、2期連続でマイナスであれば対象となります。(直近決算期の税申告が完了していない場合は、2期前と3期前を比較します。)
個人事業主の場合
令和7年分の「営業利益率」が対前年比で減少していることなお、減少していない場合であっても、2期連続でマイナスであれば対象となります。
売上高の減少
令和7年4月以降の任意の1か月間の「売上高」が、令和4年1月から令和6年12月までの任意の同月比で30パーセント以上減少していること
補助対象事業
令和8年1月1日以降に発注され、令和8年6月30日までに納品、設置、支払い等が完了する以下1~6の取組が補助対象となります。
1.販路開拓を図る取組
2.生産性向上を図る取組
3.新商品・新役務の展開を図る取組
4.売上原価の抑制を図る取組
5.キャッシュレス化・新紙幣対応の取組
6.人材確保を図る取組
補助対象経費
1.広報費
2.展示会等出展費
3.開発費
4.機械装置等費
5.外注費
補助率・補助上限(下限)額
「通常枠」と「賃上げ実施枠」の2つの申請枠を設けています。
| 申請枠 | 補助率 | 補助上限額 |
| 通常枠 | 3分の2以内 | 100万円(下限10万円) |
| 賃上げ実施枠(※) | 5分の4以内 | 120万円(下限10万円) |
(※)賃上げ実施枠については、以下の要件を満たす必要があります。
常時使用する従業員(正規・非正規問わず)の平均賃金を、2025年9月比で3.5%以上引き上げを実施すること。実施時期については、以下のとおりです。
- 賃上げ実施済の場合:2025年10月~本補助金への申請日まで
- 賃上げ実施予定の場合:本補助金への申請日~事業完了日まで
スケジュール
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 令和8年1月上旬まで | 「補助事業実施の手引き」公開 |
| 令和8年1月27日(火曜日) | 「補助金事務局」開設 |
| 令和8年1月30日(金曜日) | 申請受付開始 |
| 令和8年3月6日(金曜日) | 申請受付終了 |
申請方法
申請は、令和8年1月30日(金)に公開予定の専用フォームから行います。インターネットでの申請が難しい場合は、郵送での申請も可能です。申請書の様式や詳しい提出書類は、1月30日以降に順次公開されます。申請時には、補助金の要件を満たしていることを確認するため、確定申告書類(法人は法人事業概況説明書、個人事業主は青色申告決算書など)の提出が必要です。まだ確定申告が終わっていない場合は、対象月の売上が分かる売上台帳を提出します。特に、個人事業主や12月決算の事業者は、申込期間中に確定申告が間に合わないことが想定されるため、売上台帳などを事前に準備してください。このほか、補助金の対象となる物品やサービスの金額が分かる見積書と、県税の未納がないことを証明する納税証明書(全税目)の提出が必要となります。
問い合わせ先(コールセンター)
中小企業等再起支援事業補助金事務局
電話:050-5527-3230※平日のみ(午前10時から午後5時まで)
詳しくは宮城県仙台市の社労士 社会保険労務士法人ブレインズまでご相談下さい。



