新しいSNSコミュニケーションツールの登場

アメリカ、メタ社（旧フェイスブック）は米国時間5日、ツイッターに対抗するサービス「Threads（スレッズ）」の提供を始めた。6日に公開する予定だったが、1日前倒ししての開始となった。アップルのiPhone（アイフォーン）とグーグルのアンドロイド端末で使える。

マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者（CEO）は、自身のアカウントで「開始2時間で利用登録が200万を超えた」と明かした。また、「オープンで友好的な対話の公共空間をつくりたい」と投稿しています。本日、7月6日現在、日本国内でも爆発的に登録者数が増えています。

スレッズは英語や日本語など約30言語に対応しており、文章や写真、動画を投稿できます。文章は1回あたり最大500文字まで、動画は5分まで投稿できます。なお料金は無料となります。アプリをダウンロードすれば、すでにInstagramのアカウントを持っていれば、簡単にログインでき、フォロー先やユーザー名をそのまま引き継げます。

最近は、Twitterの不具合が続いている事や、仕様変更などがあり、Twitterから「Threads（スレッズ）」へ主戦場を移すユーザーも相当数発生するかもしれませんね。

社会保険労務士法人ブレインズでは、Instagramでは最新の法改正や助成金・補助金情報等を配信していますが、「Threads（スレッズ）」では少々軽めの社会保険労務士の日常などを配信していこうと考えています。

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