最大５０万円（社労士の代行申請必須）

申請期間

令和7年3月31日まで※予算上限に達し次第、受け付けを終了します。

補助要件

• 令和5年4月1日以降に、労働局より人材開発支援助成金^※の支給決定を受けていること
• 人材開発支援助成金の活用に際し、申請事務等を社会保険労務士等に代行させたこと
• 市税を滞納していないこと

※補助対象は、人材育成支援コース（旧特定訓練コース、旧一般訓練コース、旧特別育成訓練コースも含む）、教育訓練休暇等付与コース、人への投資促進コース、事業展開等リスキリング支援コースに限る

対象事業者

• 仙台市内に本店又は主たる事務所を置く中小企業事業主
• 仙台市外に本店又は主たる事務所があるものの、仙台市内に事業所を置く中小企業事業主
• 仙台市内に住民登録のある個人事業主
• 仙台市内に主たる事業所又は店舗を有する個人事業主

補助対象経費

• 労働局へ申請するための各種書類及び添付書類等の作成代行に要した経費
• 労働局への提出代行に要した経費

補助額

• 人材開発支援助成金の賃金要件又は資格等手当要件を満たした事業主　補助対象経費の4分の3
• 上記以外の事業主　補助対象経費の3分の2

　※一事業者あたり上限50万円

申請方法

交付申請にあたってご提出いただく書類は以下の通りです。

1	仙台市リスキリング推進応援補助金交付申請兼実績報告書（様式第1号）（PDF：570KB）仙台市リスキリング推進応援補助金交付申請兼実績報告書（様式第1号）（ワード：47KB）
2	労働局から発行された人材開発支援助成金の支給決定通知書の写し
3	補助事業に係る社会保険労務士等からの請求が確認できる書類の写し（請求書等）
4	補助事業に係る社会保険労務士等への支払が確認できる書類の写し（領収書等）
5	【法人】登記事項証明書の写し（3ヶ月以内）【個人】次のいずれかの本人確認書類の写し運転免許証の両面個人番号カードの表面住民基本台帳カード（写真が表示されたものに限る。）の表面在留カードの両面又は特別永住者証明書の両面外国人登録証明書（在留の資格が特別永住者のものに限る。）の両面
6	【法人】（本店又は主たる事務所が本市の区域外にあるが、区域内の事業所で人材開発支援助成金を活用する場合のみ）直近1期分の法人市民税納税証明書※各区役所税務会計課・各総合支所税務住民課、各証明発行センター及び仙台駅前サービスセンターの窓口で交付申請してください（1通300円の手数料が必要です）。詳しくは「税証明について」をご確認ください。人材開発支援助成金の対象者名簿（所属も分かるもの）労働局へ支給申請時に提出した人材開発支援助成金実施状況報告書の写し
7	【個人】（住民登録が仙台市以外の場合のみ）本市区域内に施設を所有又は借り受け、当該施設で事業を行っていることを示す書類の写し（店舗の賃貸借契約書等）

交付決定後の請求について

給付金の交付決定兼確定通知を受けたら、請求書をご提出ください。

仙台市リスキリング推進応援補助金交付請求書（様式第4号）（PDF：273KB）

仙台市リスキリング推進応援補助金交付請求書（様式第4号）（ワード：23KB）

人材開発支援助成金は従業員をスキルアップさせるのにお勧めの助成金です。しかもこの仙台の補助金を活用することでコースによっては実質負担がかなり減ってきます。

人材開発推進助成金の相談は仙台の社労士　社会保険労務士法人ブレインズまでご相談下さい。